全人的医療を考える会とは

全人的医療とは?

「全人的」とは、人を部分だけでなく全体として捉えようとする姿勢・視点のことをいいます。医療においては、「全人的医療」という考え方があります。これは、生物学的側面や疾患のみにとらわれず、社会面・経済面・心理面などの様々な視点からも捉えて、個々人に合った医療を行おうとするものです。

これまで、全人的医療を実現するために、西洋医学・東洋医学・心身医学など様々なアプローチが行われてきており、今後も模索していくことが求められています。

全人的医療を考える会とは

全人的医療を考える会は、将来、医療・保健・福祉を提供する学生が主体となり活動している団体です。学科・学年の垣根を越えた相互作用をもつことによって、全人的医療の基盤を育むことを目的としています。

そのために私たちは、『ワークショップ』という手法を用いることを大切にしています。ワークショップを通して、参加者全員が表現しお互いの意見を尊重する中で、相互作用が生まれ、より良い認識を得ることを目指しています。医療に関する様々なテーマを取り上げることで、より良い全人的医療のあり様を追求していきたいと考えています。

全人的医療を目指す私たちにできることとして、お互いの話を聞き、みんなでひとつの問題に対して取り組む姿勢を大切にしています。

全人ぐま

歴史

発足当初は、医学生のための心療内科の勉強会として始まりました。その一環として行動科学、行動医学、行動療法の勉強会としての側面も持ち合わせており、ワークショップとは行動科学の一手法としても考えられていました。学生も大部分が医学生でした。

現在では医療福祉に関連する様々な学科の学生が集まるようになり、会の特色もより広く「全人的な医療を考える」場としての色合いが強くなっています。

全人ぐま
(参考)今までのサマーワークショップ

参加者概要

医・薬・看護・リハビリ・東洋療法・福祉の学生をはじめ、全人的医療を考える会の活動に興味を持つ様々な学部の学生や社会人が参加しております。

それぞれの学部や学年などにより持っている視点や知識は異なりますが、垣根はなく、アットホームな雰囲気があります。そのため、お互いにその違いを活かして学びを得ることが多くあります。

また、他校や他学部の学生との交流を持つことで、幅広い視野を持つことにも繋がっております。


スタッフ

全人的医療を考える会の企画・運営・広報を行っているのがスタッフです。イベントに参加するだけでなく、企画・運営・広報に関わりたいと思ったメンバーが集まっています。

主な内容としては、ワークショップの企画・制作、施設の確保や当日の進行などを行い、そのために日頃からミーティングを重ねています。

スタッフとして活動することにより、大変なこともありますが、より深く全人的医療を考える会に関わっていくことができると感じています。

 

私たちは一緒にスタッフ活動をする方を募集しています。全人的医療を考える会の活動に参加してスタッフの活動に興味を持った方は、当日スタッフに声をかけるかもしくはこちら(zenjin_kansai_office@yahoo.co.jp)までご連絡下さい。


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